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1971年に開業した札幌市高速電車(札幌市営地下鉄)は、ゴムタイヤで走行している!?

地下鉄や地上を走る鉄道はどこを走っているか!?


「2本の鉄でできたレールの上」


と答えるだろう

しかし、なんとゴムタイヤで走っている地下鉄が存在する

それも新型交通ではなく
1971年開業の札幌の地下鉄である


中央にある1本のレール(案内軌条)をゴムタイヤで挟み込み、
案内軌条の両側にある走路上を別のゴムタイヤで走行するという
世界でも珍しい方式である

(日本国外ではパリ地下鉄やメキシコシティ地下鉄などに
ゴムタイヤを使用した地下鉄があるが、
通常の鉄道と同じ2本の鉄製レールが案内軌条に相当し、鉄車輪を案内車輪とするもの)、
その点では「地下モノレール」に近い存在であるともいえる。

なお世界においては、この方式を「SAPPORO式」と呼ぶ場合がある。

南北線・東西・東豊線の3路線がある

<メリット>


ゴムタイヤで走行するため、加速・減速性能に優れており乗り心地も良い


<デメリット>


・首都圏の東京メトロや都営地下鉄などで行われているような
JR北海道の鉄道車両との相互乗入れを行うことが不可能


・交通アクセス面でとても不便なこと


・近年ではゴムタイヤの摩擦によって生じる環境ホルモンが身体へ悪影響を及ぼす可能性がある

・キロメートル当たりの建設費用の高さが、交通局の累積赤字の増大の原因にもなっている。


トリビアプラス


札幌の地下鉄は現在赤字


詳細

2004年度は約71億1,000万円の赤字であった。累積赤字は同度末で3,400億円あまりとなっており、札幌市全体の歳入が年間8,000億円弱という規模からすれば危機的な状況である。
赤字の主な要因は建設費とその利息で、特にバブル景気の最中に建設された東豊線北部の分が大きいとされる。
2004~2013年度にかけて、収支の改善を掲げた「札幌市営地下鉄事業10か年経営計画」を実施中であるが、沿線人口の高齢化に伴う利用客の減少が見込まれ、苦しい経営が予想されている。
2005年度の一日平均乗車人員は3路線合計で56万9512人と、前年度より1.69%増加した。


またJRと並行する区間も多い

なくてはならない存在であることは確かだが
経営は苦しい

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鉄道トリビア

投稿者: 日時: 2006年11月08日 23:55 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

1971年に開業した札幌市高速電車(札幌市営地下鉄)は、ゴムタイヤで走行している!?を最後までお読下さいましてありがとうございます。
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