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車両が浮いて走行する、まさしくドリームワールド、リニアモーターカーが初めて実用化されたのは「愛知高速交通東部丘陵線」だった!?

東部丘陵線(とうぶきゅうりょうせん)は、
愛知県名古屋市名東区の藤が丘駅から愛知県豊田市の八草駅までを結ぶ
愛知高速交通の磁気浮上式鉄道路線である。

愛称はリニモ (Linimo)。
新交通
常電導吸引型(HSST)による
日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の常設実用路線である。

磁気浮上式リニアモーターカーとは

現在、

JR東海が実験中の「リニアモーターカー」(ジェイアール式マグレブ)、」
HSST、
ドイツが開発したトランスラピッド

の3種がある。


日本でリニアモーターカーと言えばこの磁気浮上式リニアモーターカー、
特に世界最速のジェイアール式マグレブを指すことが多い

世界的には、磁気浮上式鉄道(マグレブ(MAGnetic LEVitation))と区分される。

愛・地球博の交通アクセスの一つとして日本で初めて実用化したリニモはHSSTが開発した磁気浮上式リニアモーターカーの一つである。


従来の中距離輸送の新交通システムなどと比べると
登坂性能・加速性能に優れスピードも上回る。
また、車輪がないためタイヤ走行よりもさらに静かである。


トリビアプラス

では実際はどうだったのか!?
万博前と後で考えてみる

<万博まで>

愛知万博内覧会が行われた2005年3月19日には、
乗客が定員数の244人を超えて乗車して過重量となり、
車両が浮き上がらないトラブルが発生、一時発車不能になる事態が起きた。

同様に開幕前日の3月24日には浮上装置の故障で浮上不能になるトラブルが発生した。

これらに対して、一部のマスコミなどで「予測が甘かった」とか
「車両をもっと増やすべき」などといった意見が見られたが、
この沿線は普段はそれ程多くの輸送力を必要としていないため、
ひたすらに車両を増備しても万博閉会後に余剰となる車両の活用場所がなく、
また、新設路線であるため、
万博開会前に新車を増備して閉会後に旧型車を廃車する手法が採れなかった

<万博後、利用者は?>


運行会社は、万博閉幕後の利用者数を1日あたり約31,000人と想定し、
債務返済に向けての前提ともなっていた。


しかし、閉幕後6ヶ月間の平均利用者数は約12,000人程度と低迷している。
沿線に15ヶ所ある大学や高等学校の利用者を見込んでいたが、
最寄駅から学校まで距離が離れていたり、
藤が丘から直通バスを運行する学校もあり、
利用者獲得は見込み通りにはならなかった。


運行会社は、学校側に対して藤が丘からではなく
最寄駅からバスを運行することなどを働き掛け、
現在一部の大学が実施しているが、
今後も利用拡大へのさらなる施策が必要といえる。


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鉄道トリビア

投稿者: 日時: 2006年11月23日 23:33 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

車両が浮いて走行する、まさしくドリームワールド、リニアモーターカーが初めて実用化されたのは「愛知高速交通東部丘陵線」だった!?を最後までお読下さいましてありがとうございます。
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