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日本初!鉄道のようで鉄道でない、リニアモーターを動力に使った鉄道は「大阪市営地下鉄・長堀鶴見緑地線」だった!?

長堀鶴見緑地線(ながほりつるみりょくちせん)は、
大阪府大阪市大正区の大正駅から
大阪府門真市の門真南駅までを結ぶ
大阪市営地下鉄の路線。

正式名称は高速電気軌道第7号線、
大阪市交通局では大阪市高速鉄道第7号線と称し、
鉄道要覧では7号線(長堀鶴見緑地線)と記載されている。

1990年3月31日から開催された国際花と緑の博覧会(花博)会場への
アクセス路線として建設された、

日本初の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄である。
ラインカラーは花博会場となった鶴見緑地をイメージした萌黄色(黄緑色)である。

リニアモーターカー(Linear Motor Car)は、リニアモーターを用いて走行する鉄道車両


磁気浮上式と鉄輪式がある

ここでは後者である

鉄輪式リニアモーターカーとは

通常のレールと車輪によって走行する列車でも
動力としてリニアモーターが採用されているものがある。


「接地式」ともいう。目的は、次のようなものである。


メリット1

車両断面を小型化できる。
このためトンネル断面を小さくでき、建設費を削減可能。(ミニ地下鉄)


メリット2

駆動力を車輪とレールの摩擦に頼らないため、
急勾配での走行性能が高い。

大都市では地下鉄路線の過密化により直線的路線空間の確保が困難になっており、
急勾配・急カーブを多く持つ線形にせざるを得ないが、そういう場合に有効である。


鶴見緑地線(現:長堀鶴見緑地線)で1990年に登場した70系(この年のローレル賞受賞)を皮切りに、リニアモーターを使った車両はこのほかにも、

都営地下鉄大江戸線
神戸市営地下鉄海岸線
福岡市地下鉄七隈線

にも使われ、

現在建設中の大阪市営地下鉄今里筋線
横浜市営地下鉄グリーンライン
仙台市営地下鉄東西線

にも採用されている。

トリビアプラス

日本初の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄でもあるため、
開業に先立ち南港の埋立地に実験線を建設して、
データ収集、乗務員の習熟運転に充てた。

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鉄道トリビア

投稿者: 日時: 2006年11月22日 23:26 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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